病気や無職を理由に借金を減額できる？

頭の中では、予定通りに返済できると思って、
借金したとしても、実際には想定外の出来事が起こってしまって、
返済が困難な状況になってしまうことがあります。

　
たとえば、病気になったり、会社をクビになり無職になってしまうこと等です。

　
このような場合は、働くことはできませんので、
無収入の状態になり、借金の返済が滞ってしまうことになります。

　
本人も働いて借金を返済したいのと思うのですが、
返済できないので、精神的に辛い状況に追い込まれます。

　
病気や仕事に就けない等の事情がある時、一定の収入がないので、
返済に困ることがあります。
このような時、借金の額を減らしてもらうことはできるのでしょうか？

　
結論から言いますと、
残念ながら、病気や仕事に就けないことで、借金の減額に繋がることは、
基本的にはありません。

　
しかし、金融業者に病院の診断書を持っていけば、
返済額の見直しやある程度の期間猶予を与えてもらえるかもしれません。

　
ですので、病院で診断書を書いてもらい、金融業者に連絡を入れて、
診断書を見せて事情を話し、誠意をもって対応します。

　
それでも、金融業者の提示する条件が厳しかったり、
何も見直しをしてくれないようでしたら、
生活保護の申請、任意整理、自己破産の手続きをするしか方法はありません。

　
このような場合は、弁護士や司法書士等の専門家のアドバイスをもらいましょう。

　
様々な法律事務所で無料相談が実施されていますので、
電話でもメールでも良いので、まずは相談してみて、
自分に合った解決策を見つけて下さい。

　

おすすめ　借金無料相談の法律事務所

司法書士法人 杉山事務所	・ 週刊ダイヤモンド誌の「消費者金融が恐れる司法書士」にて 　 日本一に選ばれました。  ・ 過払い金返還相談実績「月3,000件以上」  ・ 年中無休（年末年始を除く） 　>>今すぐ無料相談
リヴラ総合 法律事務所	・ 相談実績40,000件以上と実績豊富な借金問題に強い事務所。  ・ 初期費用の後払い、分割払いに対応。  ・ 土日曜日、夜間も受付可能。  ・ 過払い請求を取り戻すことができない場合は、費用を返金。 　>>詳しくはコチラ